| >>Asis | |
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番組概要
2005年に放送開始したバングラデシュ版セサミストリート”Sisimpur”は、バングラデシュの3-6歳の子どもの学習ニーズに応えるようにつくられています。
このシリーズでは、識字能力、算数、理科のみならず、子どもが自分を取り巻く環境をよく理解し、その中で生きていくための動機づけをしています。 具体的な学習テーマには、健康、衛生、栄養、安全、尊重、理解、寛容、多様性、家族、コミュニティ、グループ感の関係、共通の文化、芸術、歴史的遺産などが含まれます。 登場キャラクターは以下の通り。どのキャラクターにも、バングラデシュの文化とバングラデシュ人の感覚が反映されています。 ![]() Halum(後列):物事がうまくいかない時も、遊ぶことと笑うことが大好きな、楽天的なトラの男の子。
Shiku(前列中):頭脳明晰な家系の出身だけど、本当はとてもデリケートなジャッカルの男の子。好奇心旺盛。 Tuktuki(前列右):積極的な性格の5歳の女の子。読書が大好き。 Ikri Mikri(前列左):愛情あふれる3歳の女の子。ものごとをひとりでやろうと挑戦するけど、いつもうまくいかない。 現地のティーンエイジャーのコンテンツ制作への参画
Sisimpurの特長のひとつは、”rural live action film(農村の暮らしのドキュメンタリー)”です。
これは、子どもの気持ちにより近付けるよう、バングラデシュの農村に暮らすティーンエイジャーにビデオカメラの使い方を教え、自ら撮影させたショートフィルムです。 ![]() ※カメラの使い方を習うティーンエイジャーたち
ストーリーは完全に作り手であるティーンエイジャーたちにゆだねられており、そのテーマも、ハトとの友情、ボートの作り方、魚を使った料理、学校でのダンスの授業など、作り手の数だけ多岐に渡っています。
”rural live action film”は、Sisimpur の視聴者である幼い子どもにとって有意義なコンテンツを提供できるだけでなく、撮り手側のティーンエイジャーのエンパワーメントにもつながっています。 彼らは、「ドキュメンタリーを撮ること」を通して、制作費を稼いだり、機械を使えるようになったり、さらには、自分の作品がテレビで放送されたりすることを通じて、物心両面で自信を付けることに成功したためです。 人力車で農村部を巡回
テレビや電気へのアクセスが不十分な地域に住む子どもたちにもSisimpurを届けるための仕組みが、セーブ・ザ・チルドレン(NGO)との協力のもとに組織された人力車にテレビ、DVDプレーヤー、そして発電機を積み込んだ、週1度の”community viewing(コミュニティ巡回視聴)”です。
![]() 天気の良い時は大きな木の木陰で、天気が悪い時は小学校の校舎を使って行われる”community viewing”には、いつも60〜90人の子どもが集まり、”Sisimpur”を見ます。
そこは、Sisimpurの内容を題材に、先生役の大人が子どもに問いかけをしたりする、インタラクティブな学びの場なのです。 Simsimpurを見てみよう
Simsimpurの動画は、ここで少しだけ見ることができます。
![]() Simsimpur公式ホームページ(ベンガル語)はこちら。
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